2020年刊行「会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方」は、実在企業のビジネス戦略をクイズ×キャラの会話で読み解く仕掛けが「本当にわかりやすい」と好評を博し、会計本として異例の大ヒット。

世界一楽しい決算書の読み方[実践編]

学生から社会人まで幅広い読者に支持され、累計25万部を突破し「2021年一番売れた会計入門書」となったようです。

多くの日本人の中に燻っていた「会計知識へのコンプレックス」という霧を晴らし、今回発売されたのは、その「実践編」。

より多くの企業の事例を通して「自分で決算書を読めるようになる」というゴールへも近づきます。

誰もが知っているあの企業のクイズだから「想像できる」、学生や営業といった登場人物のセリフで「自分ごととして理解できる」紙面は、Twitterで10万人に支持される大人気コンテンツ「#会計クイズ」を紙上で再現しています。

「知りたいこと」に興味を惹かれて読んでいるうち、気づけば「企業はなぜ倒産するのか?」「サブスクの儲けのしくみとは?」など、本質的な話に引き込まれていること間違いなし。

決算書の読み方が身につくのみならず、「読むだけ」でビジネスや会計へのリテラシーまで磨かれる1冊となっています。

  • 定価:1,650円(本体1,500円+税)
  • ISBN:978-4-04-605021-2
  • 発売日:2022年6月17日(金)
  • 発行:株式会社KADOKAWA