高い会計知識・英語力が証明できるとしてビジネスパーソンに人気の資格、USCPAを分かりやすく解説した最新ガイドブック「グローバルキャリアをめざせ! USCPA 米国公認会計士 合格へのパスポート第4版」が、11月に税務経理協会から発刊。

USCPA 米国公認会計士 合格へのパスポート第4版

USCPAは高い会計知識・英語力をはじめ、近年重要度が増しているITを含めたグローバルに通用するビジネス知識を学ぶことのできる国際資格で、2011年に日本受験が可能となり、現在では日本人の受験者数も年々増加しています。

合格後のキャリアは日本国内外のコンサルティング会社、監査法人、事業会社の経理財務部門や経営企画室など多岐に渡っており、転職や昇進に有利!ビジネスパーソンに人気となっています。

著者である三輪豊明さんは、20年以上前にUSCPAを取得し、USCPAをはじめとした国際資格の専門校「アビタス」を創業しており、同書籍ではUSCPAの価値、取得後のキャリアの方向性などを解説しています。

2013年1月に初版、2020年10月時点で累計25,000部を突破するベストセラーとなり、今回4年ぶりの改訂となった最新版は、本試験の受験可能日が広がった事や最新の受験料などを反映させており、これからUSCPAを目指す方にとって役立つ情報を提供しています。